ぱーこシティ(令和版)

18年続いて来たぱーこシティは、ついに元の場所に還ることをやめました。

梅林

被験者終了

 今日の一句  女坂降りて梅林運試し 浮浪雀

 7時前に出なくて行けないのに、起きたのが7時40分だった。50分前に目が覚めて、時間まで確認したのに夢を追ってしまった。普段とやることを逆にして、でもいつもしていることは全部して、なんとかバスに乗る。まあ間に合うだろう。と予想したとおり815に勤務先のタイムレコードできた。この装置全都共通だった。

 小テスト前に残ったところを2コマ片付けて、小テスト。今回はマークシート方式で機械採点。おしえてもらってなんとか済ます。スキャンーデータの場所からファイルを手元のコンピュータに保存、それを都の採点サーバーにあげる。そこで処理して、その結果をまた手元のコンピュータに移動して印刷処理。これで1時間もしないで採点処理が終わる。また再現できるかどうか、謎だが機械化はこうでないと行けない。

 その結果を名簿順になおして、返却ブツを40枚ほどまとめる。この作業に1時間かかる。まったく。14時前に退勤する。帰宅15時。一休みして、認知症テストの被験者。慈恵医大の先生が、認知症の進行度を測るテストを作っている。その被験者。パソコンでヘッドフォンして、声に反応して返事するとそれを記録して認知症の進行度を測る。言われたことを再現する。二桁の数字を連続して言われる。ストップしたところで後ろから3つ分数字を想起する。宝田宗佑は土曜日にぱんを2枚、ジャガイモを4個スリッパを9足買いました。いつ終わるかわからないので、ともかく言われた数字を覚えていって、止まったところで直近の3つの数字を言う。聞こえる数字を覚えようと努力すると後から来る数字が入らない。そして記憶するのは後から来る数字、という意地の悪いテストである。言葉を言っていくのは、野菜といういうジャンルではなく、初めの言葉に繋がる単語を10秒でたくさん言うテスト。「せ」から始まる言葉、「た」から始まる言葉。

 面談の試験は、ボール、旗、さくらを覚えて想起する。形を書く、聞いたとおり復唱する。などいつのもやつが多かった。100から7を引いていく頻出問題もあった。それを間違えた。最後は62になったが、変だと思ったが訂正できなかった。100,93,86,79,72,65、なので、最後は65だろ。62ってのは何?16時に始めて16時55分に終わった。

 帰宅後、ラブコメを見て時間を潰した。婚活1000。