今日の一句 嚔が響くコロナの腰痛 浮浪雀
今日の三択。シューベルトが自分の曲に対して取った行動は？ 好きすぎて秘密にした・難しすぎて激怒した・ぼけ 自分じゃうまくひけなかったそうだ。
熱は38度代を上下している。このぐらいの熱だといろいろ動くのもおっくうで病気感満載である。喉の痛みがひどく咳ができない。咳ができないのは喉の痛みだけではなく、腰にも響く。仰向けに寝て起き上がろうとするが腰が痛んで起きられない。身体を横にして四つん這いになりそれから体重を腕にかけてつかまり立ちならできる。この腰痛はインフルエンザの時によく起こる関節の痛みと似ている。痛みはその時だけのものだから過ぎてしまえば忘れてしまう。だが戻ってくるとちゃんとこれはあのときの痛みだ、とわかる。どこにしまってあるのか。午後になって熱は7度代になって少し楽になってきた。
天井映画で、パラレルワールドとか言うのを見た。初めに宣伝が出ているやつだ。暇つぶしに何か見て時間を潰したい。ちゃんとしたものはこの状態ではちゃんと受け取れない。気楽に時間が過ぎていくのがいいんだが。事業を興している4人組が、ふとしたことで壁の向こうにパラレルワールドに通じる入り口を見つけた。そこから入る別世界はこちらとほとんど同じで微妙に違う。戻ってみるとこちらの世界では全然時間が経っていない。なんでも時間の流れが180倍違うらしい。ドラゴンボールの時と精神の部屋みたいな設定だ。途中で寝てしまった。
キングザランド。財閥御曹司と大学も出ていないがやたらと実力のあるホテルのメイドの恋愛もの。こういうワンパターンがいいのだ。でも最後の方で女の方が自立路線になって、誰もうらやむ玉の輿に乗りたくないらしい。そりゃ、このままいっては話がうますぎる。これ書き終わったら最終話を見よう。
当然の事のように妻にもうつったらしい。7度代の熱が出て症状が何もなかったが、私の行った近所の医者に行ったら、同じくインフル陰性でコロナ陽性だった。同じ栗をもらってきた。彼女にはぜんそくの持病があるからそちらに響くのが大変だ。帰ってきたら熱が8度代になったので、喉の痛みなど他の症状がでないうちにさっさと寝た。今度の薬はコロナウィルスに効くそうだから早く薬を飲んだ方が勝ちである。コロナも薬ができればインフルエンザと同じと思っていたが、そういう薬が私のような一般庶民も口にできるまでになっているらしい。ネットを調べたら、この薬は高齢の重症者にしか飲むことできない、と書いてあった。少し古い記事だろう。ネットの情報は日付を確認しないと役に立たない。この記事には日付がなかった。
朝食はいつも通りヨーグルト納豆ごはん、だったがさすがに食べるのがおっくうで休み休み喉に押し込んだ。味はしていた。昼間は卵いりおかゆ。夜はおかゆにのりの佃煮と鮭。こちらは少し熱も下がったのでやる気になって食べた。
