ぱーこシティ(令和版)

18年続いて来たぱーこシティは、ついに元の場所に還ることをやめました。

数え日

年の瀬

 今日の一句  数え日にお忍びで行く映画館 浮浪雀

 今日も三択の記憶がない。なかったのかもしれない。思いついた整理棚を取り付けてみる。思ったようにできた。これを利用して恒例の年末年始の片付けが進む感じがする。NHKの教材ビデオを見る。バージェス頁岩のところで寝てしまった。買い物ついでにココスに行ったら、機械車が注文した料理を持ってきた。じゃらじゃら音楽を鳴らして、やってくる。料理をとって上のボタンを押すとくるりと回ってなにかつぶやいて去って行った。店内に従業員の姿が見えない。帰りのレジの所には一人いた。入店の時もボタンを押すと座席番号の紙が吐き出され、それをもってその座席に行く。

 帰宅後少し寝て、毎年やっていたまとめのwebページはとてもできそうにない。それで打開策を考えた。毎月の全部のページを読むことはできないが、例えば15日、だけならできる。曜日も変わるからそれでいくか。やって見ると、そのぺージならほかに少しいいのがあった。と改善の方法が見つかるので、ともかく手をつけてみるのが大切。

 首を見に行く。北野武はクロサワ映画をやりたかったんだと思う。まっとうな時代劇の絵柄になっていた。話はヤクザの抗争話みたい。そもそも私は戦国時代の話はほとんどわからない。信長、家康、秀吉など名前を知っているだけでどんな話か全くわからない。なので、武流の歴史解釈の斬新さが全くわからない。ギャグは笑えなかった。名だたる俳優を思うように使っていい気分になりたかったようだが、それはうまくいっていないと思った。最後のお約束のテロップが流れた。この映画は動物を虐待していません、というやつだ。たけしの映画にもそいうテロップをつけるのか!と思った。