ぱーこシティ(令和版)

18年続いて来たぱーこシティは、ついに元の場所に還ることをやめました。

梅散る

下連雀商店街

 今日の一句 梅が散る井の頭公園池之端 浮浪雀

 今日は7時に寝た。3時間寝ると10時起きになるが、それはよろしくない。なので、8時過ぎに起きた。昨夜も、画面お勧めの、転成したら剣だった、という転生ものアニメを見た。結局12話一気見した。それほど面白くと言うわけではないが、続きを次々見ていくとそういうことになる。主人公はインテリジェント・ソードというレアものの件で出生不詳だが、剣のくせに意識があり自分から魔物を退治してランクアップ、スキルアップしていくというスーパー剣である。それの持ち主となるのが黒猫族の少女で奴隷暮らしをしているがそこから剣の持ち主となって強くなっていくという話。黒猫族で進化したものはいないので進化を目指している。世界観は共通で、魔物を退治すると金貨に変えてくれる。冒険者ギルドに登録する。中世の町並みでこの剣は食事も作れる。ここでも母親は不在だが、その代わり母性的なAランク冒険者がいる。

 昨日は土曜日で恒例のbeだが、50代男性の元政治家である。現役の時は妻は献身的に支えてくれたが、落選して身分がなくなるとつらくあたって来る。生活費には困らないがどうしたらいいのか、という相談である。回答者は姜尚中先生。政治家の身分に生きがいを見いだしている妻だから今後は二人してだれか現役の政治家を支援するという共通の目的を作ればいいのではないか、という現実的な回答だった。私は財産分けてさっさと離婚すればいいのではないか、と思ったりする。

 動画関係を少しやる。音声がないので先に進めない。今回が原作のつじつまが合いすぎてあまり気が進まない。2時間ほどやって飽きてくると画面を見る。正直不動産の第1クールがamapraにあったので見る。2022とあったので2年前ということになる。第2クールでは、もう当然のこととなっている登場人物の背景が紹介されていた。山Pと遙のバディものとして見られるが、この男女関係は意外とない感じ。山Pの恋愛対象は別にいて、遙かはいわば妹の位置なのだ。薬屋のひとりごとも無事一段落になるが、この男女関係も宦官と妓娼館の下女のバディもので通常の恋愛は不能である。韓国モノだとここにはるもに役のおばばが出てくるのだが、薬屋での母性役は守銭奴のおばばで人情的には低い位置づけである。薬屋の出生が明かされる形で今回のシリーズは終わっている。

 4月からの出勤日がはっきりしないので、問い合わせてみることが必要。そうでないと巡業公演の予定がきまらないのだ。