ぱーこシティ(令和版)

18年続いて来たぱーこシティは、ついに元の場所に還ることをやめました。

若芝

under construction

 今日の一句 若芝に落ちた吸い殻大写し 浮浪雀

 やっぱり4時半に目覚めて、布団中でぐずぐずしていて、6時前に起きる。雨模様だが霧雨でほとんど傘を差さなくても大丈夫。今日は私の机がある準備室に工事が入っていて、いつもと違う部屋に避難生活。なので、教室に持って行く教材を担いで出勤。帰国演習室というのは帰国子女が使う部屋らしい。これから留学する生徒や留学から帰ってきた生徒が使う部屋で、半分物置である。昔の同窓会誌などが棚に積んであったりする。その中で間借りの机に飲み物のポットを置いて教材を並べて、教室に持って行くケースは端に積んである段ボール箱の中から引っ張りだして使った。

 3コマ飛ばして、避難先では仕事もできず早めに撤収。昼食は久しぶりに油そば。880円は高いと思いながら、まあラーメンとは別ジャンルの食べ物と思えばいい、と刻みタマネギをありったけ入れて済ます。店内に行列ができている。

 2時過ぎに帰宅。昨日から見ている、魔法科高校の劣等生。劣等生というのは大嘘で、できすぎる主人公である。主人公は4月生まれで、3月生まれの妹と同じ高校1年生。これが魔法大学付属高校というんだから、ファンタジーの世界である。呪術廻戦は都立高専だったから魔法大学は国立なのか。で、この妹が「お兄様、申しわけありません」とかまるで妹ではなく召使いのような口調である。その上名家のお嬢様なのだ。この倒錯した設定がなんだかかゆい。2095年にしては、うつっているものは2000年前後のものばかりで、空にドローンも飛んでいない。でもっま、話の運びが攻殻機動隊TV版みたいでなかなか順調である。

 依頼された動画にかからないといけないんだが、だらだらと見てしまった。夕食後もダラみして轟沈、起きたら12時だった。

 メール案件は、私の所では順調だが、相談相手のところではそうではないらしい。自分の所でない場所での不調をいわれても、いかんともしがたい。今年の金曜日のNPO例会は欠席するのだが、その手当を考えないと行けない。これもzoomがらみである。