ぱーこシティ(令和版)

18年続いて来たぱーこシティは、ついに元の場所に還ることをやめました。

海鼠腸(このわた)

茗荷谷の実力

 今日の一句 海鼠腸とくれば酒より棘皮動物 浮浪雀

 今日の三択。は見なかった。今年最後の早出だから。バスに行く道すがらyasu電。記録ファイルを頼まれる。OK。6時50分に出て8:00に出勤タイムを打刻できた。DVDpLayerを使うがうまくいくか不明。延長コードは必要なかった。始めのクラスはうまくいったが、次のクラスでは音が出なかった。最後のクラスでは音も出た。。困ったときの再起動、で電源を切って初期化するとなんとかなった。

 テストの答案を欠席者の机の中に入れて、返却したが、これは教科が責任を持って生徒に手渡しするものだ。他人が気がついたらまたクレームが入ると教えてもらって取り返しに行く。が、すでに次の授業が始まっていた。1時間待って回収。そしたらプレイヤーのリモコンを忘れていた。ついでに持ち帰ることができた。

 撤収。12:42.これなら魚の定食屋に間に合いそうだ。12:50分に店の前に行くがすでに準備中の札が出ていた。中に入って、いつ来たら食べられんですか?と聞いた。13時までなんですが、今日は食材がなくってしまいました、ということだった。仕方ない。引き下がる。入り口の掲示は14時から13時に直っていた。それで油そばにするか、と歩いて行ったが今ひとつ乗れない。昼メシの問題が勃発する。

 飲み屋だが昼のランチをやっている店の入り口を発見。2階に上っていくと、これまた混んでいた。ランチ定食だけのメニューで牡蠣フライ定食にする。ここはご飯がうまかった。これは珍しいことだ。ほかは普通の及第点。なので茗荷谷の実力に加えておく。茗荷谷は実力店ばかりだ。

 池袋周りで帰る。ユニコーンに乗って、永野芽郁のスタートアップ企業のドラマ。トリリオンゲームよりはおとなしめ。最後は治まるところへ治まって終わる。それから年賀状書き。宛名とコメントをつける。かけないときは放っておいてかけるやつだけを書いていく。全部で50通ほどある。

 するとアイコンがなって、職人です、と顔が斜めに隠れて写る。出て行くと、お宅の屋根の上がベコベコになって雨が漏って大変なことになっている、という。適当なやつだ。修理の営業である。ハクビシンが来るので昨年直したので大丈夫。というとそれとは違う、という。面倒なったのでいらない、というと、俺に家じゃないからどうなっても知らない、と捨て台詞を残して帰って言った。不愉快な輩だ。後ろにもう一人年配の連れがいた。今度はでないで、何の職人でどんな用か聞いて断ってやろう。これが本日の2件目の不調。

 そしたら、本番がやってきた。電話、今日早めに撤収した職場の先生から。テストの点が1学期と2学期が同じなっている、明日の夕方印刷して生徒に返す予定。自分が何をやったか記憶にない。またどこをどう直せばいいのかわからない。ともかく明日出勤して直すことにした。終わってからキッズに行けばいい。

 今日が年内最後なので、よいお年をなんて挨拶して退勤したが、どうもただでは済まない感じがしていたんだ。成績の情報はどう流れていくのか把握していないのはこの前書いた通りだ。都のサーバーで採点してその結果を手元のエクセル表に入力、その結果をコピペして別のサーバーにあげる。ここから情報を選び出して生徒に配る成績表を印刷するらしい。その工程の中で、私の関わるところにミスがあったようなのだ。1学期と2学期が同じ数字なので、変じゃないかということになったらしい。3つのクラスのうちの一クラスだが、のこりの2クラスも確認してくれ、という要請である。自分が何をすれば教務の要請に応えられるかわからないが、ともかく出勤して問題のないようにしないといけない。

 まあ現物を前にしないとやることはないので、年賀状でも書くことにする。