ぱーこシティ(令和版)

18年続いて来たぱーこシティは、ついに元の場所に還ることをやめました。

牡丹鍋

sweet home

今日の一句  牡丹鍋猪突猛進猫まっしぐら 浮浪雀

 今日は短歌・俳句の番組を見られた。ディケアの帰りのディナークリスマス → 

ディケアの帰りのクリスマスディナー これだけかい覚えているのは。

昨日の土曜日のbe。悩みのるつぼ。40代女性。ガンが4度で末期。そのことを知った友人が、最後に一緒に旅行しよう、と誘ってきた。とても旅行に行く気分ではない、なによりそんな言葉を掛けてくる友人にも業を煮やしている。そこで断ったが、そのことが気になる。どうしたらいいか。回答者は姜尚中先生。自分より人のこと先に考えているあなたは素晴らしい人だ。もう自分のことにかまけていいんですと、先人の言葉を引用してなぐさめていた。

 久しぶりに日曜スクーリング。まずは4人の情報1。次は物理基礎だが、来る予定の生徒は腸の炎症でお休み。時間が空いたが、レポート添削して時間を潰す。1時間まてばもう一人来る。その生徒は昨年、交通事故を起こして生死の境をさまよった人間だ。奇跡的に一命を取り戻し、いまは杖なしでも歩けるようになった。その人相手に2コマ楽勝。

 そして夕方6時から慰労と来年度の依頼をかねて忘年会。時間がちょうど間に合わず、日比谷の映画街で時間を潰した。外は北風で寒いので地下にいた。飲み会は5年間一緒にやってきた先生と岡山の本校から新幹線でやってきた教務部長。店は仙台料理。牛タンメインだが、セリ鍋、おでんと庶民的でなかなか食わせる。しかし仲居のボーイが新米で使えない人。頼んだ料理の半分は来ない。酒を注文してもタブレットの使いかもわからない。とっくりだけ持ってきておちょこを持ってこない。あり得ない接客である。銀座でこれかい。もう一人の女性は東南アジアの人で言葉は片言だが、こちらは普通に仕事していた。

 たっぷり食べて、締めはおじやの卵とじ。2時間少したらふく食べて、来年もまた講師を頼まれた。接待なので費用は向こう持ち。日曜日のスクーリングだけなら引き受ける、とお返事。まあ、仕方ないだろう。

 激しく寒い中帰宅9時20分。