ぱーこシティ(令和版)

18年続いて来たぱーこシティは、ついに元の場所に還ることをやめました。

暖房

民藝前

今日の一句  暖房に気合い取られて深情け 浮浪雀 

 今日も遅く起きる。DVDを焼くのを頼まれる。この機械でやるのは初めてだ。やはりうまくいかない。commpressorの動作がおかしい。burnをを落としてなんとか間に合わせる。DVDを1枚無駄にした。それをもって 吉祥寺例会。ブツを渡して四方山話。帰宅後続き。ラーメン作って食べて仮眠。午後動画関係を少しやるがあまり進まず。

 昨日暮れのお歳暮の返事に豊春に電話したら、下の姉が出た。上の姉は少しおかしくなってきたようだ。90を超しているから無理はない。しかしそういう下の姉も早く電話を切りたいらしい。送ってくれた者の礼を言ったら、もう切ろうとしている。この対応は覚えがある。もう一人の姉がもう大分前、やはりこうだった。自分の記憶が確かでなくなると、それが発覚するのを恐れて早く電話を切りたいのだ。そのときと同じだ。

 それで兄の孫の話を聞いてみる。兄には2人娘がいてそれぞれ子供が一人づついる。一人は高校3年で大学に行きたいらしい。もう一人は勉強が嫌いなので美術系の専門学校に行く、という話をしていたが、この2人は学年が一つ違うのだ。しかし姉は同じ学年だったかしら、といっている。近所に住んでいるから間違うはずがない。追求するわけにはいかないので、そそくさと電話を切った。5年ほど前は、結構姉にきつい言葉を言ってしまった。そういう事態が進行していると思わなかったからだ。

 まあ、致し方ない。そのうち施設に入ることになるかもしれない。私は末っ子なので、順番だと一番最後になるはずで、それまで次々と送っていくことになる。年に1度程度しか合わず、盆暮れの贈り物の確認で電話をする程度である。兄とは年賀状はやりとりしていた。

 土日は新作がつぎつぎでるので、ドラマの続きは全部見られない。スパイファミリーとシンへソンの新作を見る。相変わらず過剰な演技である。