今日の一句 ぶんまわし回して解けないトップ校 浮浪雀
今日の三択。いつも月夜に米のめし 意味は？ だんだん飽きる・無上の幸せ・ぼけ これはいいもの×いいもの、でしょう。今日は金曜日で用事が3つある。zoom授業・キッズ業務・NPO例会。NPO例会ではzoomもある。このアカウントが面倒くさい。設定してみたがうまくいかない。いつもと違う機械を使っているのでその確認がメールでくる。そのメールはもちろんいつもの機械に来る。だから見ることができない。そこでいつもと違う機械でいつもの機械メール設定をする。理屈の上では受信できるはずだが、できない。送信はできる。謎だ？
いつもと違う機械がいけないのか。もうこうなったら、いつもと違う機械でzoomのアカウントを作ってしまおう。年間pro契約は20100円。毎回この面倒なことをするのは面倒だ。ところがこの設定がまた面倒くさい。途中でこの住所だとこの通貨は使えません、と出て先へ進まない。あれこれやって、業務用の住所を言うところに同じ住所を入れると先へ進めた。カードで支払い。税を取られるぞ、とか書いてある。が無視して設定を進める。会合の予約を取ることができて、その情報をメールで参加資格のある人に送る。これで一段落だ。
ところが、来週がzoom会議なのに今日だと思い違いをして会議の予約設定をして、それをメールで関係者に回してしまったんだ。幸いすぐに気がついたので、訂正メールを送る。幸いまだ指摘はなかった。訂正メールがすぐきたので実害はないだろう。
次はzoom授業で、例によってmac3台並べてあれこれやる。内容は情報関係。きょうは論理計算。真偽うんぬんのやつだ。yesかnoか。この組み合わせが4通り。中身は数学だ。用語は情報だ。お疲れ様です。
その次が銀行業務。15日がお休みなので、年金は今日出る。それを通帳に記載して、都の家計調査に報告しないといけない。この時、頭の中でリンクがつながったらしい。銀行に振り込みがある。給料日だ。25日だ。そこで毎月25日している生活費をおろした。これを妻に渡すのだ。結婚以来（ということは、43年間）収入の半分を妻に渡して家計費とする、というやりかた。だが今日は13日の金曜日だった。これは夕方帰宅してから気がつくことになる。
そのままキッズ業務。例によってあれこれ連絡書類書きゾンビ業務と一通りこなして退勤。今日のお話は光の町と暗闇の町。光の町にただ一人暗い猫がいる。周りがきらきら明るいのにその猫だけ暗いので皆からのけものにされている。一方暗闇の町には一人だけ明るい猫がいる。この猫だけ明るいので周りの猫たちから疎んじられいつも一人で隅っこにいる。この2匹がある夕方、昼の光がなくなって西の空が赤く染まって辺りがだんだん暗くなってくる時に二つの町の境界で出会いました。ちょうど帰りの道もそんな感じだ。あたりは夕闇が忍び寄ってくる。心地よい涼しい秋風が吹いている。2匹の猫はこんな感じの夕暮れに町境の道で出会いました。
帰宅後メシ轟沈で今日は10時半に起きた。やり残したメール設定をやってみると、やはりうまくいかない。MAILAR DAIMONという英語メールが来て、over quota と書いてある。さっそくぐぐると、メール受信サーバーがいっぱいでこれ以上メールが受信できないので、配信されなかったということがわかった。それでもう一回再設定する。受信メールの設定でサーバーにメールを残さない、すぐに削除にチェックを入れてメールを閉じると今度はうまくいった。他のアカウントからメールを送ってみると、MAILAR DAIMONもやってこない。
それにしても1週間先設定といい、25日間違い案件といい、見当識がなくなっているのは確か。先日のヨーグルト2個案件、教務手帳紛失案件もあった。そのときの気持ちの状態を思い起こしてみると、なんだか心もとない気分だったのを思い出す。夢の中いうが妙に現実感のない、足元がおぼつかない感じだった。気楽と言えば気楽な浮世とも言える。
