ぱーこシティ(令和版)

18年続いて来たぱーこシティは、ついに元の場所に還ることをやめました。

夕凪

33℃

今日の一句  バス停が港ここが夕凪 浮浪雀

 今日も早出。朝から暑い。梅雨明け前の暑さはなかなか堪える。

 3コマ。普通にこなして、成績処理の技は結局できなかった。吉祥寺で降りて、A4整理トレイを丸井の5回で買って、1回で高いサラダを買ってしまった。プラスチック容器がやたらと出る代物。ブツはまあ美味かったけど。一人前としては高い。

 やることあるが、離婚しようよ、をネトフリで見る。日本のドラマなので、異世界感を出すために、英語吹き替え、日本語字幕で見る。韓国語吹き替えがあれば見たかったが、netflixにその用意はない。見ながら意味はちゃんと伝わってくるし(つまり登場人物の話した言葉として残っている)それで英語なので、いろいろ発見があって面白い。竹下景子がアホ3世議員の母として出てくる。お嫁さんにしたい候補NO1だった女優とは真逆のキャラ。異世界だから許せる。現代現実のドラマは違和感ありまくりなので、こうすると大変楽しめる。話の転がし方が大変うまいので、誰が原作かと思ったらクドカンだった。この人エンタメはうまいわ。

 エアコン入れて涼んだまま轟沈。サラダとおにぎり弁当を夕食に魔改造の夜、を見る。技術者の戦いだが、エンタメ作りのアナウンスが興醒め。TVの番組もnetflixみたいに外国語吹き替えにしてくれないかな、日本語字幕はでるから。

 起きたら12時、寝汗をかいているのでエアコンを入れたまま夕寝はやばい。

 このHatena blogでただで読んでいたエッセーが、今日見たら今回から300円になっていた。初めの400字ほど読んだらあとは課金になる。それが300円!高すぎる。30円ならまあしかたないか。50円だったらやめる。投げ銭という集金方法もある見たいだが、その方法なら20円なら払って読んでもいい。文春の記事も100円とかで売っている。ソフトのサブスクといい、こういう文章コンテンツの課金といい昭和頭には抵抗がある。ネットを見るたびにそういう細かいストレスがつみ上がっていく気がする。youtubeのCMとか。