土曜日はbe。相談者40代女性。クズ人間から脱したい。計算も読み書きもできない。いつもバカにされてきた。もうこんなクズ人間は嫌だ。回答者:上野千鶴子先生。人から言われたことがそのままあなたの中に入っているのね。そんなことは気にすることはありません。とまっとうに説得していた。上野先生は回答者を降りたと思っていたが、まだやっているんだ。じゃ誰がやめたのか。姜尚中先生か?
AUひかりから新しい器具が来たので、その設定。今のものを外して新しいのをつけるだけ。前の機械は2つあったが新しいのは一つで2つ分の機能がある。入力:光ファイバー。出力は光でんわ1つ。有線LAN4つ。そのうちひとつは10G端子。あと無銭LAN内蔵だが、これは契約しなかった。10G端子に無線LANを今まで通り接続する。この機械から下の部屋にLANコードが伸びていて、中継用のルーターがひとつ下の部屋にある。そこから別邸に向けて電波を送っている。別邸では、コンセントにつなぐせこい中継機があって、これが別邸の機器の無線LANになっている。
これで有線LANに繋いだパソコンは1G、無線LANに繋いだ機器は300から500Mbps。ここまではOK。別邸に行くとこれが40か50におちる。せっかくuplinkのサービスに入ったので、黒沢清2002のアカルイミライ見る。★4つ。画面がずっとモノクロみたいな淡いカラーで余分なものが映り込んでいてずっと不穏。初めは見慣れない画面で嫌になるが30分ほど我慢していると別世界の体験をしているようでわるくない。話は純文学映画でいろいろ解釈の余地を残している。黒沢清は好きじゃないが、こんなのがあってもいいか、って感じ。これが途中で画面が止まる。通信速度が遅くなるとその症状が出る。
今日はSJ校の巡業公演。かって私が14年勤めた一番仕事をした時期の学校である。ふるさとにかえる気分。ところが客が来なかった。こんなことは初めてだ。同じような任意参加の授業は前回4人だったという。担当先生が校内にいる生徒をかき集めようと探しに行った。一人だけ女生徒が来たが、バイトがあると言って帰って行った。仕方がないので、担当の先生と何をしているかのぞきに来た先生2人を相手に公演を打った。生徒相手の8割ほどの時間で終わった。急遽臨時受講生となった先生は、教員研修になりました、と言った。今度は私の代わりに生徒相手にやってみる、とのことだった。