ぱーこシティ(令和版)

18年続いて来たぱーこシティは、ついに元の場所に還ることをやめました。

杉花粉

寒の戻り

 今日は日曜日だが、土曜日のbeを忘れていた。相談者は30代男性。いわゆるオタク気質で趣味の世界が生きがい。彼女いない歴年齢。それでも青春がしたい。彼女が欲しい。でも自分を相手にする女性がいるはずがない、と思っている。回答者は姜尚中先生。自分のことがよくわかっている。世の中の価値に付き合う必要はない。まずは男性の友達を作って、それから彼女にチャレンジすればいいのでは、とやさしい提言だった。

 巡業公演関連のネット業務1ページ分。それから確定申告。e-taxというのをやってみむとてするなり。もう登録はしてある。国民健康保健とか年金関係を紐付ければ、いちいち入力しなくて済む。それをやってみるが、窓口に届けたパスワードを聞かれる。6字から12字。忘れているというか記憶した記憶がない。そこで諦める。

 確定申告はexcelでフォーマットを作ってある。収入の項目。社会保険とか支出の項目。医療費の項目。収入は年金関係が老齢基礎と公務員共済と私学共済の3種類で250万程になる。それからキッズ業務と全日制高校と通信制高校と巡業公演関係でほぼ同額になる。それから控除額を引くわけだが、これは定式通りにやればいい。巡業公演関係は小池百合子がくれたことになっている。一番面倒は医療費で、これは紐付けられるらしいが、健康保険にかからない治療費は別に計算しないと行けない。私の分は年間3万円ほどだが、妻のは17万位になった。昨年は結構不調で、心臓の検査とか足のケア(これは保険がきかない)とか費用がかかった。とりあえず払うお金があるから治療したけど、なければ我慢するしかない。

 結局1日かかって昨年の経費をエクセルの表に入れて計算した。後はこれを財務局のサイトに行って確定申告書をつくって、e-taxで送ってコンビニで税金を納めればいい。確定申告でお金が戻ってくる、ということはあり得ない。ここのところずっと追加徴税になっている。

 こういう作業は嫌いじゃないが結局は義務感からやっているので、息抜きにドラマを見る。ミワさんなりすます、が結構面白かったが、その後が続かない。フリーレンとかマッシュルとかの新しいのを見る。実写はアリスで門脇麦のアスペルガーはアスペルガーを演じている門脇麦を見ることになる。悪くないけど、それだけだ。お別れホスピタル。岸井ゆきのがナース。この人うまいけど華がないといったら酷か。有名どころを次々に繰り出すところはさすがNHK。松山ケンイチの医師も悪くない。だけど芸達者が脇を固めているのが演技過剰に思える。きたろう、とか古田新太とかちょい出に使っている。白川和子がクレジットにあったけど、わからなかった。泉ピン子があの様子だからわからないのも無理ないか。これは結局「生きている」人に向けのドラマになっている感じがする。

 明日のネタ確認もせずに寝ることになるのか。へこみん氏39分不調のようだった。