今日の一句 秋簾病を得ての独り者 浮浪雀
今日の三択。答えはギャンブル。問題が思い出せない。ボーリングのピンはなぜ10本か?すると、残りの答えは、計算ができない、だ。ボーリングはヨーロッパで発明された。それがアメリカに移籍されて、大ブームになり、ギャンブルの対象になった。それで法律ができて禁止となる。その際の法律がナインピン禁止。ボーリングのピンは9つの菱形だったのだ。そこで知恵者が、現在の10ピンのボーリングを開発し、ナインピンじゃないからいいだろう、となったそうだ。ピューリタンのアメリカ、って感じがする。
昨日寝る前に見たVIVANT。金をかけている割には荒唐無稽感が強く、半沢ほど話が面白くない。そもそもなんでテントなるテロ集団が日本を攻めるのかわからない。夜のNHKクロ現、ドラマとは逆のリアルのはずなんだが、こちらも荒唐無稽感は大きい。核戦争のシュミレーション。昭和時代の方がひりひり現実感があったと思う。この「現実感」の質が変わったんだね、きっと。はやぶさ消防団の方がまだリアリティがあると感じるが。
キッズ業務。行けばする仕事はいくらでも出てくる。人事案件が蛇行モード。いずれは海に出る川のようにうろうろして先が見えない。関係する人の思惑があれこれ錯綜している。ま、いずれはなんとかなってしまうしかない。片付けは半分ほど終わる。
夏休みはまたたく間に終わり、早くも3日連続出勤となる。夏らしいことはほとんどなかったな。