ぱーこシティ(令和版)

18年続いて来たぱーこシティは、ついに元の場所に還ることをやめました。

鉄腕アトム

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今日の一句   空を超えラララ星の彼方いくぞアトム  浮浪雀

 今日の三択。朝日新聞で今年100年を迎えたのは、次のどの企画か。天声人語・4コマ漫画・ぼけ。天声人語かと思ったらこれは百年どころではなかった。4コマ漫画とのこと。主人公は関東大震災にあって生き残った。その見聞録を話す、という内容。ちなみに三大紙は創刊の古い順に、毎日>読売>朝日 だそうだ。

 巡業公演関係の雑用。この事務局の事務員が並でない能力の持ち主で、速記録はまとめる、googleフォルダーを使いこなして資料をあげる、youtubeで当日の記録を限定公開している、それでメールが5通も来る。時間を見ると23時を超えている。どこまで仕事してるんだ、あっとびっくりだ。

 キッズ業務、算数ゼミの入会検査。七人のうち四人しか来なかった。連絡メールを入れたつもりだったが、読まれていなかった。という報告があった。今年から小学校から返事を必要としない情報はこの連絡メールに添付して配送する、のだそうだ。きっと情報の疎通が悪くなるに違いない。送る方はポチッとクリックすれば、これで必要なことは伝えた、と思って一安心だが、それが見られているという保証はひとつもない。

 返事は要りません、とメールを送ってくる人がある。これはいかにもメールの受け手の面倒をはぶくための言い訳みたいだが、実は「私は必要なことはやったから、あとはあんたの責任だよ」と言い放ったことに等しい。流行りの自己責任、というやつだ。そのツールにインターネットが使われている。そもそも返信メールを送るか送らないかはメールの受け手の権限(というと大袈裟だが、自由と言い換えてもいい)である。それをおくるんじゃない、と制限しているのだから、言い方は慇懃だが、「私のいう通りにしてよね」という恫喝と同じで大変失礼なことなのである。そして本人は多分そのことに気がついていない。

 三人に電話して、テストを送って返送してもらうことにした。親は希望するが子供がやる気がない場合、それはお断りする。したくない勉強を金を払って無理にする必要はない。こんな簡単な理屈がなぜ通用しないのか。

 書類関係をあれこれ書いて、来週は巡業公演関連業務でキッズに来ないので、もう少し纏めておきたかったが、仕事が進まなかった。

 帰宅、メール対応。轟沈。hekomin氏電話。すごい昔話をしていた。彼と電話していると貿易センタービルにジェット機は突っ込むわ、sakamoto教授はなくなるわ、大変な事件がいつも起こる。