今日の一句 冬の夜あれがリゲルの大爆発 浮浪雀
土曜日はbe、悩みのるつぼ。二十代男性。自分は大学4年生。修士課程に進んで将来研究者になろうとしている。彼女も同じ学年でやはり修士に進んで将来は外交官になる予定。付き合っているが、自分のせいで彼女の希望が叶えられなくなると思うと釈然としない。かといって自分が研究者への夢を諦めるわけにもいかない。どうしたらいいのか。回答者、例の評論家。結論はいったんおいて。彼女とよく話し合って見てください。答えは自ずとその過程ででてくるでしょう。
私はこの質問には答えられない。勝手にしたら、という感じ。まず随分と恵まれた境遇である。修士に進む能力と経済力がある。修士以降のキャリアも確定済みのようである。その上でのお悩みだ。自分たちの進路について社会的な意義の言及がない。自分の希望が達成すればそれでいい、そう思っていることが透けて見える。研究職も外交官もそれなりの社会的な意義はあると思う。いやそりなりどころではない、上級国民としての社会的な位置は確定している。ように思える。だから小学生なみの夢でもいい。自分の研究成果でこの問題を解決して人の役に立ちたい、とか、国際的な紛争を解決して難民となって不幸な状況になる人を減らしたい、とかそういう希望がほしい。でなければいくら能力があっても誰がその希望を応援するか。
水のような鼻水がとぎれない。ダストボックスがティッシュでいっぱいだ。2日前の喉の異常が鼻に移ってきたようだ。するとやはりこれは風邪なのか。その状態でフリーレンの残り、第1シーズンの残りまでを一気見した。昨年の2月にこれを見たときは★4つでまあいい作品という感想である。ところが最近でてくるショート動画と海外リアクション動画を見たあとでもう一回見直すと、これは★5の名作だ。集英社は鬼滅、呪術、チェンソーと大ヒットを繰り出してくるが、さすが小学館ずいぶんと上品である。魔王倒したあとのロードムービーかい、と思っていたがこれがなかなかの曲者である。回想シーンも鬼滅のように戦いの最中でないことが多く、戦闘シーンの緊張が途切れない。音楽と背景の質がS級、それでいて扱う感情は日常生活の範囲内にある。誰かのことを裏切ってはいけない、といったごく日常的なものである。フェルンとシュタルクの手を顔に触れるエピソードは今もついそこいらにあるやり取りだ。
数学問題少し、明日のスクーリングのためにレポート1つ採点。