蜜柑

通り雨

 今日の一句 蜜柑より庭の柿こそほめやらめ 浮浪雀

 朝の早出は7時2分発の電車で出勤打刻8:00。相変わらず池袋での乗り換えは自分がどこにいるか把握できていない。自分がどこにいるか、というのは地図上の位置がわからないということで、ここらへんを右に曲がると丸の内線の改札にでられる、ということはわかる。新宿駅の乗り換えもまだ十分に把握できていない。以前はできたが、地下道の改装工事が完了してからは完全に把握できない。行きも帰りも同じ行き方で行けるというのが不思議でならない。行きと帰りは逆ならわかるが、今日は行きと帰りで同じ方向に乗り換えの地下通路を歩いて帰ることができた。

 企んだipadのプレゼンはうまくいかなかった。学校の機械がipadを認識しない。仕方がないので口頭説明でしのいだ。もっとも生徒の手元には同じ資料があるから学習上は問題はないはずだ。ただ自分が心もとなく納得できないだけなのだ。teamsでの配布も、例のアカウント問題が発生して先に進めない。パスワードが違います、といわれて小学校の名前、高校での好きな先生の名前、好きな食べ物の3つを答えるが、一つちがっていると言われて、先に進めない。普通ならこの先に登録したメールアドレスに確認サイトのメールが来るのだが、使用許可のあるアカウントのメールアドレスではメーラーの設定をしていない。なので普通の方法が使用できない。手元の携帯に6桁の数字が来る、というのが次の認証方法だが、使用携帯は職場では使えないので、この方法もだめである。まあ、生徒に自分でアクセスしてもらうしかない。

 そんなことをやっていくうちに時間外勤務2時間が過ぎたので撤収する。大塚まで行って孤独のグルメをやってみたら、「きざみ鴨汁のせいろ」という置き看板があった。とろが付近にそれらしい店がない。看板のおいてあった路地を入っていくとだいぶ進んだところに古い自動発券機が店の外においてある。そしてその押しボタンに手書きで「きざみ鴨汁せいろ 630円」と書いてあった。これか。ところが千円札を入れても500円玉を入れても押し戻されて食券を買うことができない。硬貨入れの財布から100円玉と10円玉をあるだけ入れてやっと630円になった。引き戸を開けて中に入るとL字型カウンターに7席だけの小さな店である。そしてなかにいかにもの職人じいさまがなにやら動いていた。厨房の奥に割烹着を着たばあさまがいた。置き看板には「包丁きりそば」とあって「1本1本丁寧に心を込めて包丁切りをしています」とあった。ということはもちろん自分で打っているのだ。それで駅の立ち食いそば並の値段。大塚恐るべし。★5つ。大塚の実力認定店にいれておこう。

 帰宅後、ウマ娘シリーズをみて、タツキの17-26をamapraで見て2度寝しつつ夜中に起きる。帰宅してからだらだら画面見て過ごしてしまったが、仕事をするとやはり身体精神とも疲れ、意志を使う時間から逃れたくてそういう事になってしまうようだ。