
今日の一句 十月ロシア革命日々遠く 浮浪雀
今日の三択。画竜点睛の意味。2013年から始まったこのコーナーも今日で終わり。三択は明日からどうなるのか。たまたま見たこのクイズを夜まで覚えているのか、という記憶の衰えテストに使っている。最近ではほとんど思い出せないので、サイトを見て確認する。するとあったことが確認できるので、まだ記憶の入力はできているらしい。銘記ができないと、記憶がないのでその間は自分はいないことになる。養老先生によると、その間にも意識はあるらしい。それはそばにいる人から聞いてわかる。そばにいる人の記憶はまだあるからだ。するとそばにいる人の記憶によって自分の記憶がないことを確認していることになる。そばにいるのは人でなくてもいい。機械に記録すればいいのだ。機械の記録によって自分の存在が保証されることにある。ずっと前からそうだった。なにを今更AI騒ぎ。
この記録自体もその確認に使える。Ⅰ年前の今日何があったか覚えていない。しかしこの記録を見れば、そんな事があったのは確認できる。まったく自分に覚えがない、ということはない。この場合、記憶は言葉なのだ。写真をみるとたしかに知っているという感覚がある。この場合、記憶は映像なのだ。そしてそれがどこだか思い出せる。それは言葉なので、映像と言葉が結びついているのを確認していることになる。
キッズ業務。飛んでしまったパソコンの設定直し。今日はメーラーをやった。gmailはアクセスできたけど、自分確認がうまくいかなくて開けない。そして携帯のメールに、不審者があなたのメールにアクセスしました、といってくる。それは私なんだけど。それを証明できないからそういうメールが証明できなかった私のところへ来る。時間の無駄なんだけど。windows嫌い。マイクロソフトのアカウント、というのも嫌い。あちこちにパソコンがあると、今はクラウドに上げるんだけどそれができない。oneboxとかいうのがそれに該当するらしい。それも使わない。thunderbirdというのダウンロードして使っている。使うならお金頂戴、と言ってくる。払わなくても使えるがその画面がうるさい。なかなか消えない。wikは毎年課金している。mojiraも入金してもいいとは思っている。
久しぶりにゾンビ野球をやる。30分もすると汗がでてよろよろしてくる。小学校3年生男子は、ゾンビ走って!となかなか厳しい。ピッチャーになってゴムボールを投げると最近はよく打つようになってきた。昨年はほとんど当たらなかったのに。子どもの成長は早い。こちらの退調も早い。動機がしている。胸が少し苦しい。守るのは私一人なので、後方に飛んだボールを取りに行く。走って行けないので足早に歩くとよたよたしている。ゾンビだからね。優しいお姉さんが気にして、ゾンビはもうおしまい、と子どもたちに言いに来る。最近は分かった、と聞き覚えがいい。昨年まではもっとやる、と聞かなかったのに。
定時撤収。汗はすぐに引いている。送り業務も太陽は西の方向に沈んでいる。風は涼しい。帰宅後メシ轟沈。夜中に起きる。