星の別れ

 今日の一句 雨空に星の別れや名画座に 浮浪雀

 日曜日はNHK俳句。めずらしく見られたが、句を忘れた。絵心を生かし松茸大明神 

扶養親族等申告書を公立学校共済組合本部に郵送する。封書110円である。配偶者控除に必要。職場で申告している場合には不要、と言うことだが、職場で申告しているかどうか不明。源泉徴収の書類を出しているからあれがそうなのか。提出書類には必要事項があらかじめ記入してあって、名前を漢字で書いて電話番号に携帯の番号をいれれば完成する。昨年どうしたか、検索してみたが出なかった。なので今年は記述しておく。

 物理基礎、レポート採点。熱、波、と来て最後は電気とエネルギー問題。12月提出分までやってきた生徒がいるので、こちらもそこまで予習して採点。あとは生物基礎のパワポ点検。

ダンダダンというのがやたら元気良くて面白かった。ジャンプ+で呪術廻戦、怪獣8号のノリだと思ったらサイエンスsaruだった。松本洋介っぽいのも納得。1回分しかないので調べたら、10月3日が初回のようだ。

告白、というのがNO1になっていたので、みたら、サイコサスペンスホラーだった。原作カイジの福本先生、絵がかわぐちかいじでそれを生田斗真とヤン・イクチュンが演じている。見せ方が凝っていて面白かった。二人の密室劇だから物足りないといえば物足りない。

木村多江、髙橋克典の珈琲屋の人々。ほぼ10年前のNHKドラマだがまあ見られる。良質のコミック感。木村多江の夫がゲス男なので、殺したことにそんなに罪悪感を抱くのは不自然だし、木村多江がこんな男を夫にするか、と思うと鼻白んでくるが、小林念珠あたりがいい味出してくるあたりさすが役者のNHKドラマである。1時間モノ全5回。団地の二人、恋せぬ二人、と二人モノがなかなか良かったのでNHKオンデマンドでドラマあさってみた。1回目見るとつまらないのはわかるので先を見たくなるものはそれほどない。珈琲屋の人々は、三ノ輪商店街の話で、時々都電が通るのもいい。