今日の一句 延々と厄日が延びる令和かな 浮浪雀
土曜日はbe。三十代女性。部下が5人の店の店長をやっている。部下は楽しそうに遊んでいるが、私は責任だけ重く給料安く、とても遊ぶ余裕はない。処遇をよくしてくれと交渉しようとするも、文句があるなら辞めてもらう、という社長である。辞めても自分の現在を考えると就職先が簡単にあるとは思えない。回答者は姜尚中先生。それは現代日本の大きな問題でその問いにぶつかるのはあなただけの責任じゃない。と社会状況を説明した上で、仕事を変えることを考えてもいいのではないか、と勧めている。もちろん無責任なことはいえない。だが勇気を持って頑丈を打破ずる様に勧めていることは確かだった。
今日も5時前に目が覚めた。youtubeで生物関係の動画を見た。受験生みたいだね。途中で眠くなった。中学入試算数の問題を解いた。他にやることは思いつかない。そしたら、JK学園の期末試験の採点答案が郵送でやってきた。早速取りかかるが、まず外枠を埋めないといけない。結果を記入する名簿を探すところから始める。60枚ぐらいを一日掛けてやった。見返すと、意識していない見落としがいくつかあるので、やり方を工夫する。まず間違いを先にチェックする。それ以外は正解なので、あとから丸だけつける。同じところを2度見ることになるので間違いが発見しやすい。最後に得点を計算するが、それも同じ所を繰り返し見るように、小問に点をつけたら、全体の合計を半分、全部、2枚分と段階的に記入していく。これで見落としをいくつか見つけた。
またほとぼりが冷めた明日の朝再点検して返送しよう。素点を転記した。このデータをまた入力することになるが、それはまた後日。