まくなぎ(糠蚊(ぬかが))

10年ぶり?

今日の一句   まくなぎの中かけ抜ける人生よ 浮浪雀

今日は早くいく。早くつきすぎて、準備室に入れない。2級教員の先生に頼んで入れてもらう。1時間目からなので、配布プリントの準備して3コマ。午後は実験の様子を見た。っプリント通りじゃないし、youtube を落として見せたのは逆効果かも。月曜日は訂正しないと。

 理科の写真担当の先生が、先生に申し訳ないことしました、と謝りに来た。先日撮影した写真はもともと必要なかったとのこと。父母会では時間講師の顔写真は掲載いしていない、と言う。3級教員だからね。顔写真は鼻の下に打ち身の瘡蓋がホクロみたいだったので、使わないいでよかった。コメントまで書いていただいて、と言われて思い出した。推しは誰ですか?という質問があった。ウケ狙いで、パクウンビン、ウヨンウの演技に関して。と推しの子、瞳に入った星の光、とかいた。狙いすぎかと思ってがもう遅い。それも掲載されない事になった。やれやれ、でちょっと残念でよかったよかった、というところである。

 次の指摘は、同室の1級先生からである。私のテストの結果入力がデタラメだった、という案件。3クラスのうち1クラスの得点入力が出席番号10番以降が出鱈目で、素点を生徒に確認した時点で担任に苦情が殺到した、とのことである。1級先生が元のデータを確認すると、入力行が1番ズレた、ということのでもなく原因は不明。元データから正しい値を再入力してくれた、とのことである。そして次回から私は得点の転記記入力はしなくて良いことなった。1級先生がそういうのである。私は時間講師なので、いない時が多く、こういう時は制度的に対応できないので、と私の自尊心を気遣っての発言である。よくよく振り返ってみると、総合点、次の列が、例の知識・技能が転記してあった。総合点の代わりに、この知識・技能点を入力してしまったかもしれない。昨年の中学でもそういうことがあった。この時は自分で気がついて全部入力しなおしたのだった。今回は月曜日遅くまで疲れ果てて入力していたので、点検もせず作業を終えたのだった。あれがいけなかった。

 10年ほど前に、ある数学の研修で講師の予備校の先生が間違っていた。その先生は間違いを訂正しようとあれこれやっていくうちにドツボにハマり黒板の前で固まってしまった。私はいらだって誤りを指摘して、もうやめた方がいいのではと思った。ことを思いだした。その時のできない教員の立場に自分がいる。因果はめぐりますね。バチブーメランが戻ってきたのだ。

くわばらくわばら。

 結構凹んでバスで錦糸町まで行った。スーパーマリオには間に合わず岸辺露伴は1時間先だった。錦糸町あたりを彷徨いて、満喫に入る。レジが全てスーパーと同じでセルフ入力だった。スキップとローファーを見たかったが、見当たらず仕方なく会長島耕作を4巻分みる。台湾訪問、天才ハッカー少年(実はLGBTQ)、福島のILC開発、会長退任、監査助言シリーズが次に続く。それを1時間ほどでみる。結局情報漫画なので、マンガとしての面白みは薄い。

 その後でtryなるダンス・演劇表現を見る。1000円。LINE問題のR嬢はこの程度の作品いあれだけ迷惑かけたのsに、と思い、次の15mのトイレットペーパーで人生を語るは思いつきだし(橋田憲彦の風 の歌はよかった)最後のパントマイムは下手で何をやっているかわからない。公演後の交流時間まで残って9時過ぎ撤収。いろいろあった1日だった。鬱の霧が晴れていかない。 

 帰宅後300円のOKのカツ丼のこりを食べる。